素直な心

｢素直な心｣それしかない。　　｢素直な心｣と｢信じる心｣。

理屈で考えるな。理屈では理解出来ない。もっと全てが単純で簡単だ。神は全てを単純に創った。｢素直にハイと言える心｣です。

 

 

 

 

 

中心の心。心の真ん中に、本当の心を入れなさい。

 

 

 

人を助ける事でもあり、守る事でもあり、優しさ、傷つける事ではない純粋な気持ち。内から湧き上がってくる熱い思い。

 

人間は｢生かされている｣のだ、｢生きている｣のではなく｢生かされている｣ということを、もう一度良く考えて下さい。世の中には様々な仕事をしている方々がいる。生き物を殺して、私達に肉を提供してくれる人々、魚を捕ってくれる人々、野菜を作る人々･････。生きるということは、生かされていること。例えば、地球が無くなれば、人間は生きていけない。解りますか？でも、言いなりではありません。神は人を良い方向へ導きます。でもいつも言うように､最後に決断するのはあなた方人間です。この世に生まれることも、この様な人生を送ることも、神と約束の上で、両親を自分で選んで生まれてくる。右に行くか左に行くかは､あなた自身で決めなさい。でないと後悔が残る。そして失敗したら、またやり直せばいい。宗教がこの世から無くなって、1人１人が心ある生き方をすれば、この世はバラ色になる。

 

 

 

 

 

｢愛｣、いつも愛を中心に置いて下さい。｢愛と調和｣、調和とはバランスのことです

 

 

 

あるがままに進みなさい。なすがままに進みなさい。ただ一つ、｢素直さ｣です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

｢愛｣　無償の愛。自分が中心だけど、我を出すのではなく他人を活かす。そこから地球を愛する。ここまでもっていって下さい。

 

 

 

｢調和｣　この世の中は、全てバランスをとっている事を解って下さい。表と裏、西･東、北･南、健康な人･そうじゃない人･････宇宙全てがそういう成り立ちになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれをしてはいけない､これをしてはいけないという事は何も無い。心が望むまま､自由にしていいんですよ。それしか無いんですよ。人生無限ではない。生があり､死があり､自分で充実させるかどうか。

 

 

 

明日の事は考えなくていいですよ。人はなかなかそれが出来ない。

 

 

 

先に不安は何も無いですよ。この世でたった一つ確実な事､それは｢死が有る｣ということだけ。後は全て不確実ですね。明日ポックリ死ぬかも知れない､十年先かもしれない。

 

限界はあなたが決めるだけで､限界は本当は無い。山は無い。有るかもしれない､無いかもしれないじゃなくて､無いのです。

してはいけない事は何も無いです。くどいようですけど､焦らず､こだわらず。

 

 

 

 

 

｢心｣しかない。「心」しかない。それと｢感謝｣しかない。